積算エスティメイト・主な機能

最新技術でさらに機能アップしたクラウド型エスティメイトはこちら

積算書作成

1. 表紙作成
2. 内訳書作成
3. 積算明細書作成
4. 積算書印刷
5. 材料集計表
6. 実行予算書
7. 関連ファイル管理
8. 各種設定
9. 見積一覧表

単価管理

1. ダクト単価(複合)管理
2. 配管材単価(複合)管理
3. 付属品単価(複合)管理
4. 鋼材単価(複合)管理
5. 間接工事費管理
6. 通常単価管理

数量調書(TFAS可)→数量調書集計→見積書作成

数量調書で部材を入力、配管工等は自動算出
数量調書（拾い出し）→数量調書集計→見積書作成という手順で使用する事ができ、サイズ毎のソートなど、配管工事の見積書作成に効果を発揮します。

CADデータからの取り込み、工事費、経費の算出などを御社の環境に合わせて調整いたします。連送の時は自動的にSCH-40で取り込んでほしいといったカスタマイズで、作業を効率化。

わかりやすい動画マニュアルをご用意

動画マニュアルはこちら

積算パターンA 　複合単価を展開

部材のみ入力し、継ぎ手類、配管工費を複合単価から展開

積算パターンB 配管工費を任意の%で算出

部材のみ入力し、継ぎ手類、配管工費を任意の%で算出

積算パターンC 複合単価一行で算出

部材のみ入力し、複合単価一行で算出

配管工事専用の入力画面

配管材専用の入力画面が装備され、データの入力は管種とサイズをクリックするだけでスピーディなデータ入力が可能です。また、数量入力用テンキーを装備し、マウスだけで操作できます。 もちろんエスティメイトの特徴である歩掛も管種、サイズ毎に使用できます。撤去や撤去再利用の場合に、歩掛を調節することができます。単価は、複合単価と通常の材料単価（提出単価）から選択、数量調書（拾い出し）時は集計時に選択できます。

誰でも簡単、マウスだけで管材入力。
管種とサイズをクリックするインターフェース。複雑な計算、歩掛等の集計はエスティメイトにお任せ。
新入社員、事務員の方でも簡単に操作。

角ダクト、チャンバーなど、板厚の自動判定、面積の自動計算

角ダクト、ステンレスダクト、チャンバー、ボックス、フード、カバー、キャンバス継手、スパイラルダクト、エルボやY管などを入力します。板厚の自動判定、面積の自動計算を行います。単価の登録も同じ画面ででき、板厚や面積別に登録できます。
撤去費や単独で保温と内貼を入力することもできます。

スパイラルダクトは面積算出も可能です。
数量調書（拾い出し）の場合、シール、リブ、フレーキ、保温、内貼が必要であれば、チェックできます。調書集計時に自動集計され、積算に計上されます。各単価は調書集計の際、指定できます。
板厚計算などできない単純な単価データ等の該当のない資材を登録外品として別途登録できます。数量調書（拾い出し）集計の際、積算の並び順位は角ダクト、チャンバーのグループとして自動整列されます。

複合単価で集計、継手、はつり等の展開等は切り替えができます

各種設定にて、複合単価で集計、複合単価項目の展開等の設定ができます
系統で分ける、分類で分ける、また小計の自動追記設定もこの各種設定にて設定します

複合単価で集計

各種設定で「複合単価を使用する」を有効にすると、材工単価に切り替わります

複合単価・タイプA

部材単価と各要素の歩掛から構成される標準的な複合単価です。 複合単価の端数処理も可能です。

複合単価・タイプB

材料費・労務費・その他の金額を合計した複合単価となります。 設備単価のマニュアルのPDFがこの形式です。 ダクト製作費、取り付け費、その他の構成でダクト工事などにも便利な複合単価です。

複合単価・タイプC

各列をそれぞれ材料単価と歩掛表を結合させて構成される複合単価となります。ダクト部材、保温部材等に適した複合単価となります。 この形式で作成された複合単価で積算した場合、実行予算書で細かな明細作成が可能となります

間接工事費

直接工事費に対して、掛け率、もしくは単価で間接工事費の算出が可能です

手入力画面

単価登録されていない部材は、手入力で対応できます。 また、部材単価以外でもよく使用する単価を登録しておくことができます

継手、消耗品を簡易的に材料費の%で算出することができます。
なお諸経費は合計に対する端数処理が可能です。

よく使用する単価を登録しておくことが可能です。

よく使用する単価を登録しておくことが可能ですが、 "積算入力済みの単価"から、取り込み登録できるようになりました。

配管材・配管付属品・器具・ダクト部材を複合単価管理で管理

配管材の単価を登録します。複合単価が利用可能です。細目は、屋内一般、機械室、屋外架空、地中配管のセットをあらかじめ登録済みです。配管付属品・器具は付帯単価名と算出方法（単価加算、資材乗算等）を設定できます。労務費は、歩掛を使用するか単価を使用するか設定できます。

ダクト単価(複合)管理プログラムをバンドル

ダクト工事積算標準単価を登録・管理する専用プログラム
建築設備マニュアル単価の利用も可能。 御導入に伴う単価登録作業をお手伝い。ご購入後すぐに使用できます。
もちろんCSV取り込み機能で御社で登録もできます。
[カテゴリーは17種類]

1. 長方形(矩形)ダクト類
2. 丸ダクト類
3. フレキ類
4. チャンバー・ボックス類
5. 点検口
6. ダンパー取付
7. たわみ継手
8. 機器類取付
9. 器具類取付
10. 付帯工事
11. 鋼材
12. 場内小運搬
13. 割増費
14. 雑作業・補正
15. 副資材・消耗品費
16. 運搬費・交通費
17. 共通費

1. (W+H) × 2
2. (W+H) × 2 × L
3. ((W+H) × 2 × L) + (W×H × 2)
4. ((W+H) × 2 × L) + (W×H × 2)-(W×H)

1. 低圧ダクト
2. 排煙ダクト
3. チャンバー
4. 組立チャンバー
5. ボックス
6. 線状吹出口ボックス
7. コーナーボルト、共板フランジ工法

印刷機能

ご導入に伴う印刷様式は弊社にて無料で作成いたします。
印鑑付積算書もOKです。

複合単価　表リンク形式

複合単価の各要素を歩掛表、単価表をリンクさせ登録する事ができます。これにより色々な部材で1つの単価表を使うことが可能となり、単価変更時に元となる単価表を変更するだけで、その単価表を使用している複合単価の値がすべて変更されます。
積算時に各要素を展開して原価表として出力することが可能です。

見積書のPDF出力

作成した積算書はPDFヘの出力が可能

働き方改革 実現しませんか?

見積工程3つの重要部分をカスタマイズ

• Tfas等のデータ、数量調書
• 工事費、継手、経費算出方法
• 印刷出力